最近、アツいSMノース周辺。
マニラ ケソンシティ トライノマの焼肉食べ放題YAKIMIX(ヤキミックス)
今日はSMノース別館にあるTOKYOTOKYOへ行ってきた。
マニラに来た人なら一度は目にしたことがあるはずだ。
でも、実際行く人はあまりいない。ネーミングが直球だからだ。
その他にもフィリピンには各国の都市名を店の名前にしているものが多い。
特に香港は出稼ぎのメッカのためコーズウェイ、ワンチャイ、セントラル(!?)等様々である。
さて、今日食べたのはグリルチキン照り焼き。アラカルトとBENTOの2種類あるが、今日はアラカルトにした。BENTOはチキンとご飯の他に味噌汁、デザート、ドリンクが付いてくる優れものだ。
チキンはもちろん最後まで切れていない。ナイフが無いので余計食べにくい。
野菜の量がフィリピンにしては多いのは有難い。
ご飯は丸めると逆に食べにくい。
ソースをこんな小さなスペースに入れると、すくいにくいし、絶対に最後余る。そして洗いにくい。
価格は良心的な169ペソ(サービス料なし)。
その後にたのんだ、スパイシーポークラーメン。海苔の位置がおかしい。
麺はちぢれ麺。
食後に水を汲みにウォーターサーバーへ行くとボトルが無いので、しばし待った。5分くらいしてやっと来たと思ったら今度は、水の出が悪い。コップに注ぐのに3分かかった。
以上、いろいろ突っ込んだが、私は特にこれを直してほしいといっているのでは無い。ローカルにはローカルのやり方があるのだ。外国人無勢が口を出すものでも無い。日本にある日本人経営のフランス料理店も本場のフランス人が見れば滑稽なところも多々あるだろう。
先進国の国民がすべて正しいわけでは無い。スラム街の人々は、確かに日本人から見れば貧しいかもしれないが、そこにはたくさんの笑顔で溢れかえっている。そうみんな一部の人々は現状で幸せなのだ。
そこに支援の手を差し伸べることは、いわゆる偽善または自己満足だろう。
フィリピンには様々なボランティア団体があるが、ほんとうに生活が困難又は笑顔も無いくらい貧困にあえいでいるのか、今一度、支援先を見直してはどうだろうか?
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