月末は体力の消耗が甚だしいティケージーですが、来週と再来週に祝日があると聞いて、今からワクワクしております。
さて、今日はマニラ、マンダルーヨンの和食食レポです。
日本食レストラン「とも」の基本情報
地図と行き方
場所はマンダルーヨンというよりサンファンです。住所もサンファンになっていました。マカティから一直線で行けるとは言え、帰宅ラッシュは避けられませんね。
敷地内、敷地外にも駐車スペースはあるので、車で来ても何ら問題はありません。
はじめて行く場合はこの巨大なコンドミニアム「エマースイーツ」を目印にしても良いです。この建物のサンファン寄りに和食屋「とも」はあります。
電話・営業時間
- 電話:0977 859 7622
- 営業時間:午前11時~午後2時、午後6時~午後10時
- フェイスブック:https://www.facebook.com/TomoJapaneseDining/
メニュー
相変わらずの膨大なメニューページなので、まずは日本人の舌に合いそうなメニューのページから紹介します。
ラーメン
- てんぷらラーメン:295ペソ
- 醤油ラーメン:275ペソ
- シーフードラーメン:365ペソ
- 味噌ラーメン:320ペソ
- 担々麺:355ペソ
- チャーシュー豚骨ラーメン:325ペソ
焼きそば・焼きうどん
- 焼きそば:280ペソ
- とも特製焼きそば:280ペソ
- 焼きうどん:280ペソ
椀物
- 味噌汁:75ペソ
- 土瓶蒸し:145ペソ
- 酢の物:75ペソ
土瓶蒸しといい、酢の物といい、渋いところをついてきます。
ご飯物
- ご飯:75ペソ
- とも特製スパイシー焼き飯:125ペソ
- 焼き飯:125ペソ
- ガーリックライス:95ペソ
- 卵入りチャーハン:95ペソ
- えびチーズ焼き飯:225ペソ
- グリルうなぎ焼き飯:280ペソ
うなぎを焼き飯にするなんて、ちょっと贅沢な気もしますが、食べたいです。
おにぎり
- 鰹節おにぎり:135ペソ
- 梅干しおにぎり:145ペソ
- 鮭おにぎり:190ペソ
- 焼きおにぎり:135ペソ
フィリピンにくるとたかがおにぎり、されどおにぎり、高級料理の仲間入りです。
お茶漬け
- 鮭茶漬け:215ペソ
- 梅干し茶漬け:175ペソ
- わさび茶漬け:175ペソ
お茶漬けも同様。永谷園のお茶漬けの素を近くのカリンデリアで買ったライスにぶっかけると20ペソくらいでお茶漬けは食べることができる気もしますが。。。
スペシャルメニュー
- 牡蠣チーズ焼き:355ペソ
- 海老しいたけはさみ揚げ:340ペソ
- ラプラプはさみ焼き:480ペソ
- うに焼きそば:290ペソ
一品料理
- イカゲソ唐揚げ:195ペソ
- ナス油揚げ:175ペソ
- 餃子:175ペソ
- 揚げ餃子盛り合わせ:315ペソ
- 蒸し豆腐ステーキ:225ペソ
- 揚げ出し豆腐:195ペソ
- 冷奴:205ペソ
- 湯豆腐:275ペソ
- 枝豆:140ペソ
- 納豆:150ペソ
- マグロ納豆:255ペソ
- もろきゅう:140ペソ
- 茶碗蒸し:140ペソ
- 小エビ唐揚げ:275ペソ
サラダ
- カニポメロサラダ:325ペソ
- ガーリック:240ペソ
- 野菜カニサラダ:240ペソ
- カリフォルニアサラダ:275ペソ
- 酢の物
- 酢の物盛り合わせ:255ペソ
- きゅうり酢の物:210ペソ
和え物
- マグロぬた:255ペソ
- オクラごま和え:115ペソ
- ほうれん草のおひたし:190ペソ
焼きそばと焼き飯を注文
焼きそばと焼き飯を注文して、まず最初に出てきたのは焼きそば。かなりのボリュームなので、これ単品でもお腹いっぱいになります。
フィリピンあるあるで、めしの量が少ないことを懸念して2品も注文してしまった自分を責めたいです。
ぷりっぷりの海老が入っていて、アクセントもかなり効いています。
ピンぼけしてしまいましたが、ジューシーな麺。このジューシーさはお腹をすぐにいっぱいにさせてくれます。
次に来たのが焼き飯。予想外のお椀でくるというサプライズ。正直味のほうは及第点というところでしょうか。
焼き飯の味がうすいので、醤油で味付けです。もちろんこの醤油さしは醤油漏れしますのでご注意ください。
焼きそばが280ペソ、焼き飯が125ペソ。サービス料10%とられて合計445ペソです。ランチくらいでしたら焼きそばだけでも良かったかもしれません。
日本食レストランともの様子
まさに高級日本食レストランの名に恥じぬ、丘の上に立つ店舗。植物もふんだんに植えられています。
右側には最近できた別館があります。中にはパーティースペースとおしゃれなバースペースがありました。パーティーエリアは80名くらいの大人数でも収容可能です。
ともに行く際はメインの入口でなくこちらのほうも要チェックですね。
行った際は、計画断水が続いていて、桶の中の水で手を洗うシステムになっていました。
ランチタイムの1階は、大繁盛していたので、2階に登ります。途中に焼酎や日本酒のボトルキープエリアがあります。
2階はまだまだ余裕がありそうな感じ。
付け出しも出てきますし、コップもワイングラスで出てきますので、高級感丸出しです。
その他レギュラーメニュー
コメント
初めての日本料理屋に行くとまず「熱いお茶ある?」と聞いて無いと言われたらMugichaでダメだったらCold teaで注文しお勘定までいくら取られるかドキドキしながら待ちます。因みにモシコシのようにメニューに載っている場合は必ず試してます。
Ori.様流のこだわりがあるのですね。
私は貧乏性ですので、無料の飲み物がなければ諦めます(笑)。
フードコートは、無料の水でさえない場合があるので、非常に困ります。
モシコシはそうですねメニューに載ってましたねー。
https://asia-study.com/makati-moshikoshi/
地図を見てもマカティから一直線なのか確認はできませんでしたが、
マンダルーヨンだかサンファンのレストランを一直線という言葉でマカティと結びつけるとはかなりの荒業。マイスターのスーパテクに感服しました。
やまだ様。
絶対誰かにつっこまれると思っていましたが直々にコメントを頂き、光栄です(笑)。
具体的にはブルゴスからボニアベニューのサークル→ショウブルバードという意味で一直線(一本!?)でした(笑)。
マイスターにとってのマカティとはやはりブルゴスなんですね。
結果的にそうなっちゃってますねー(笑)