クバオーマカティ間が劇的に早くなるというドゥテルテの宣言にひそかに期待しているティケージーです。
さて、今日はマニラ住みなら一度はみたことのある和食レストラン、テリヤキボーイの食レポです。
テリヤキボーイ概要
地図
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テリヤキボーイメニュー
テリヤキボーイのメニューは写真付きで、かなり見やすいです。
前菜とサラダ
- 餃子:159ペソ(5個)
- 味噌汁:65ペソ
- 味玉子:55ペソ
- ベーシックサラダ:65ペソ
- カニサラダ:178ペソ
- 枝豆:90ペソ
餃子が5個で159ペソはかなり高い部類に入ると思いますが、今回、実は注文してしまいました。詳細は後ほど。
巻物
- カリフォルニア巻き:85ペソ(4個)
- フィリーチーズステーキ巻き:99ペソ(4個)
- スパイシー海鮮巻き:128ペソ(4個)
- ダイナマイトロール:99ペソ(4個)
- クランチーカニロール:95ペソ(4個)
- 寿司盛り合わせ:178ペソ
ダイナマイトロールはこのブログではもうお馴染み。
寿司と刺身
- 玉子刺身:105ペソ
- マグロ刺身:165ペソ
- 鮭刺身:220ペソ
- マグロ寿司:95ペソ
- 玉子寿司:65ペソ
- 鮭寿司:110ペソ
- 天ぷらツナタルタル:180ペソ
タルタルを最初「タータレー」と訳したのはまぎれもなく私です。
ラーメンとヌードル
- チャーシュー麺醤油:255ペソ
- 牛肉ラーメン:255ペソ
- 味噌バタラーメン:255ペソ
- やきそば:219ペソ
- すき焼き:330ペソ
ラーメンは絶対メニューに無いと思っていたのですが、意外にもありました。もちろんラーメンマイスターとしては注文せざるを得ないところ、例によってノットアベイラブルの洗礼。
重
- かつ重:355ペソ
- 牛バラ鉄板焼き重:355ペソ
- 海老カツ重:355ペソ
- カツカレー:185ペソ
- 牛肉カレー:195ペソ
うな重の容器をカテゴライズしたい気持ちはよくわかります。ただ、カツカレーとの整合性がとれていないように思います。カツカレーも重箱で来るのなら話は別ですが。
照り焼き
- 照り焼きボーイチキン:349ペソ
- ツナ照り焼き:359ペソ
- ビーフストリップ照り焼き:459ペソ
店名にもなっている照り焼き。写真がもろごっつ美味しそうです。
弁当・どんぶり
- ビーフフトリップ照り焼き弁当:572ペソ
- ツナ照り焼きどんぶり:280ペソ
- 照り焼きボーイチキンどんぶり:355ペソ
- 照り焼きボーイチキン弁当:387ペソ
- ツナ照り焼き弁当:375ペソ
- ビーフフトリップ照り焼きどんぶり:480ペソ
鉄板焼き
- 牛バラ鉄板焼き:297ペソ
- 海鮮鉄板焼き:365ペソ
- 野菜炒め:129ペソ
- アスパラベーコン巻き:355ペソ
- 牛サイコロと野菜:589ペソ
テリヤキボーイで注文したものは
今回なぜテリヤキボーイに入ったのかというと店頭においしそうなメニューが立ててあったからです。相変わらず値段が書いていないなと、この時は思ったのですが、よくよく見てみると左上に169の文字があるので、ひょっとしたらそれがプロモ価格だったのかも知れませんね。
前述のとおり、ラーメンは全滅。その他のメニューは少し高い割にそそられないメニュー。そこで無い知恵をふりしぼり、フィリピンの焼き飯は安いということを逆手にとって、焼き飯と餃子の独自コラボレーションを発案しました。
餃子はそのあたりの日本食屋とは一線を画すもの。さすが5個159ペソだけあります。ただ、味が薄いので、タレに助けられました。
焼き飯も人参の味が濃く、全体の味も薄かったです。最後らへんは餃子のタレをつけながら食べました。量も茶碗サイズで期待以下のものでした。
税込235ペソ。
テリヤキガールのTシャツが珍しかったので、愛想の良かった店員さんと記念撮影。
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