みなさん今日は、プエルトガレラでオートバイをレンタルする方法を紹介します。
東南アジアでの旅の醍醐味といえば、バイクや自転車をレンタルして街中を駆け回ること。ミャンマーのバガン、パコックーや中国の深センでの様子はこのブログでも紹介しました。
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今回行ったフィリピンのプエルトガレラでも例外なく、オートバイをレンタルしましたので、その一部始終をシェアしたいと思います。
プエルトガレラでバイクをレンタルする場所
プエルトガレラでスクーターをレンタルする場所は、大きく分けて二つあります。バタンガス港からのフェリーが発着するムリエエリアとダイビングショップが点在するサバンエリアです。
どっちのエリアでバイクをレンタルするかですが、宿泊する場所とバイクをいつまでレンタルするかによると思います。私は最終夜はムリエ港に宿泊予定でしたので、最終日にバイクを返却できるよう、ムリエ港の近くでレンタルしました。
サバンエリア宿泊で最終日はサバンからシャトルバス又はジープニーでムリエ港に行くならサバンエリアでレンタルバイクをゲットしても良いでしょう。ここでは2つのエリアでバイクをレンタルする場所を紹介します。
ムリエ地区
私がスクーターをレンタルしたお店がこの「サバンバイカーズ」。ムリエなのにサバンというのは変な話ですが、ここは支店で、本店がサバンのほうにあります。
ムリエ港周辺でバイクをレンタルしたいとトライシクルの運ちゃんに聞いたら、兄弟がやっているバイクショップがあるというので、トライシクルで連れて行ってもらいました。
バイク返却の際、流しのトライシクルでムリエ港に帰ったのですが15ペソでした。また、ガソリンスタンドもホワイトビーチ方面3分くらいのところにあるので便利です。
サバン地区
ここは前述のムリエ港にあったサバンバイカーズの本店。市場へ向かう道路との交差点にあります。
こちらは、先ほどのサバンバイカーズから市場へ入ってまっすぐの駐車場の向かいにあるバックスモーターバイクレンタルパーツ&アクセサリーズ。友人はここでバイクをレンタルしていたようです。
向かいに駐車場があるので(20ペソ)、便利なバイクレンタル屋さんです。
オートバイのレンタル費用
プエルトガレラでバイクをレンタルする際の料金は、外国人だとまず1日500ペソとふっかけられますが、300ペソまで最大下げることができるでしょう。
また、交渉がめんどくさい場合は、例えば2日借りるから2日で500ペソにしてくれというのも良いかもしれません。私の友人はそうしていました。
支払は前払いで、返却の際にガソリンを満タンにして返さなければなりません。
レンタルバイクの種類
バイクの種類はお店によってバラバラだと思いますが、バックスモーターバイクレンタル店を例に挙げると下記のとおりです。
- ミオ125
- XR125
- XR200
- THUNDER125
- ZOOMER110
- YBR125
- SKYDRIVE125
- CLICK125
- XRM125
レンタルスクーターの乗り方
私がレンタルしたのはスカイドライブというスクーターでしたので、それで乗り方を説明します。まず、本体を立てているスタンドを解除します。スタンドはバイクをすこし横にして立てるやつと、直立不動で立てるスタンドの2種類あります。
そしてシートにまたがり鍵を差し込み右へ回します。左右どちらかのブレーキを握りながら、右グリップにある黄色いエンジンボタンを押して、エンジンを起動させます。
ブレーキを離し、右のアクセルを回すとバイクが走り出します。慣れないうちは必ずブレーキを握りながら動作をするようにしましょう。無意識にアクセルを握ってバイクが勝手に走り出しパニックになることが多々あります。
プエルトガレラでオートバイを駐車するには
バイクを駐車するには、基本的に自分の泊まっているホテルか、有料駐輪場に駐車することになります。
ムリエ港真ん前のブルーホエールダイブリゾートに泊まった際は、宿の前に駐輪できました。念のためスタッフさんに一声かけました。
サバンビーチですと前述のバックスモーターバイクレンタル店の真ん前がどでかい駐輪場になっていますのでそこに停めましょう。無制限20ペソです。
また、サバンビーチは基本的に、商用バイク以外はサバンバイカーズ本店からビーチ側は進入禁止になっていますのでご注意ください。
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