選挙の3連休で十分休んだはずが、十分な睡眠がとれず寝ぼけ眼のティケージーです。
さて、今日は、先日読者さんから下記のような情報をいただいた、ブルゴス通りの日本食レストラン「JPリュー」の移転先へ行ってきました。
今日JP RYU RAMENから連絡がきました
hi sir were already open #48 polaris st polaris center brgy poblacion
との事です
実はそこは、以前行ってボロカスに記事にした、韓国焼肉店。そこの内装がいったいどうなっているのか、新メニューはあるのかなど期待に胸を膨らませて行ってきましたので乞うご期待。
JPリューラーメンハウスの基本情報
地図と行き方
JPリューラーメンはブルゴスの入り口付近の裏手、ポラリスセンタービルという建物の1階に移りました。実はここは以前、韓国焼肉店があったところで実際食レポも完了済みでした。
【過去記事】マカティブルゴスでの韓国系レストラン調査開始。その前哨戦になるのは?
電話・営業時間
情報なし。以前の店と同じなら営業時間は午後5時から午前5時ですが、はたしてどうでしょう。
現在の営業時間は午前11時から午後2時(午後3時から変更になった)、午後5時から午前2時まで(2019/7/22更新)。日曜は休日です。
JPリューラーメンハウスメニュー
メニューは写真付きの見やすいやつで、フィリピン人が来ても視覚的にわかりやすくなっています。ただ、新店なはずなのに、使い古されたメニューが出てきたのは驚きです。
ブルゴス通り北にあった時のメニューでも無いですし、不思議です。店舗自体は以前は、韓国焼肉店だったはずなので、どこか別の場所から移転してきたのでしょうか?
そばうどん
- ざるそば:340ペソ
- 天ざるそば:450ペソ
- きつねうどん:250ペソ
- きつねそば:250ペソ
- 天ぷらうどん:380ペソ
- 天ぷらそば:380ペソ
- ソーセージ鉄板焼き:380ペソ
天ざるそばが驚異の450ペソ。ラーメン凪レベルの高価格帯。あと、ソーセージ鉄板焼きは、そこまでクローズアップしなくても良いと思うのですが。。。たかだかソーセージに1ページまるまる使っている。。。
10%のサービス料は別途と明確に記載されていますね。
アペタイザー
- 揚げ出し豆腐:220ペソ
- アスパラベーコン:280ペソ
- 枝豆:220ペソ
- エイヒレ炙り:320ペソ
- ゲソカラアゲ:350ペソ
- えのきバター焼き:240ペソ
- 牛たたき:420ペソ
- ほうれん草オムレツ:220ペソ
- ほうれん草と豆腐:220ペソ
- ホタテバター焼き:620ペソ
- イカ焼売:260ペソ
- カニクリームコロッケ:320ペソ
- 黒豚トンカツ:880ペソ
- 茄子田楽:280ペソ
- おでん:450ペソ
黒豚トンカツの880ペソは目を引きます。
- お好み焼き:420ペソ
- さつま揚げ:300ペソ
- 鮭ハラミ:400ペソ
- しめじベーコン炒め:300ペソ
- ししゃも:280ペソ
- 卵焼き:140ペソ
- 豆腐ステーキ:280ペソ
- つくね:320ペソ
- ウニホイル焼き:320ペソ
- ウニテンプラ:380ペソ
- 小エビカラアゲ:300ペソ
- 野菜さつま揚げ:380ペソ
- 小アジカラアゲ:280ペソ
- サツマイモテンプラ:280ペソ
- 明太子ウインナー焼き:?
サラダ
- シェフサラダ:420ペソ
- 海藻サラダ:280ペソ
- シーフードサラダ:420ペソ
- カニ飛び子サラダ:280ペソ
- 鶏サラダ:430ペソ
- カイワレタコサラダ:280ペソ
- カニサラダ:360ペソ
- 野菜サラダ:250ペソ
スープ
- 土瓶蒸し:180ペソ
- 豚汁:220ペソ
- 魚の味噌汁:280ペソ
- 蟹の味噌汁:280ペソ
安定の値段の高さ。豚汁が食べたくなりましたが、円に換算すると500円以上の値段です。500円の豚汁って。
牛バラ
- 豚バラ:200ペソ
- 鶏手羽:160ペソ
- トマトベーコン:160ペソ
- 焼き鳥:220ペソ
焼物
- 紅鮭:380ペソ
- 銀鱈:680ペソ
- マグロ照り焼き:400ペソ
- サバ:450ペソ
- さんま塩焼:400ペソ
- シャケ兜焼き:400ペソ
- 鶏照り焼き:350ペソ
- うなぎ蒲焼:1080ペソ
でました、驚異の1品1000ペソ超え。
煮物
- 茶碗蒸し:120ペソ
- ハマチあら炊き:750ペソ
アソーテッド刺身
- 舟盛り:1800ペソ
- 三天盛り:420ペソ
- 刺身盛り込み:1200ペソ
刺身単品
- アジ:680ペソ
- 赤貝:480ペソ
- ハマチ:680ペソ
- マグロ:420ペソ
- シャケ:420ペソ
- スパイシーサーモン:420ペソ
- スパイシーツナ:420ペソ
- 雲丹:420ペソ
ウニなんてこの前食べたウニ丼より高いです。単品なのに。
【関連記事】マニラで溢れんばかりのウニが入ったウニ丼が食べれる和食屋はここだ!!
寿司スペシャルロール
- サーモン巻き:450ペソ
- カリフォルニア巻き:260ペソ
- サラダ巻き:360ペソ
- エビ巻き:180ペソ
- 太巻き:470ペソ
- エビフライ巻き:400ペソ
- 巻物盛り合わせ:580ペソ
- 鰻バッテラ:650ペソ
- テンプラ巻き:400ペソ
- サーモンロール:280ペソ
ステーキカク弁当:780ペソ
定食
- 刺身定食:690ペソ
- 天ぷら定食:690ペソ
ステーキ定食
- USリブアイステーキ:850ペソ
- ステーキ&海老:850ペソ
大好物の鰻バッテラ。食べると1週間はローカルレストラン通いになりそうです(苦笑)。
丼ぶり
- カツ丼:450ペソ
- 鰻丼:1280ペソ
- 牛丼:480ペソ
麺類
- 稲荷うどん/そば:450ペソ
- 鍋焼きうどん:450ペソ
- 肉うどん/そば:450ペソ
- シーフード焼きそば:320ペソ
- 天ぷらうどん/そば:450ペソ
- 焼きうどん:350ペソ
やっぱり私達庶民は丼ぶりやうどんをガッツいて、、、って、丼ものもうどんも高いやないか~。いなりうどんなんて、富士そばのビンボーメニューの代表格やで!
ラーメン
- 味噌ラーメン:380ペソ
- 醤油ラーメン:350ペソ
- 味噌チャーシュー麺:480ペソ
- 塩ラーメン:300ペソ
デザート
- 小倉きんとん:180ペソ
- バナナフランベ:150ペソ
- マンゴーアラモード:120ペソ
- あんみつ:?
マニラ食レポ初登場のあんみつ。値段を失念。
フルーツ
- マンゴー:120ペソ
- ミックスフルーツ:250ペソ
- パイナップル:100ペソ
- すいか:100ペソ
- メロン:120ペソ
アイスクリーム
- グリーンティー:140ペソ
- ストロベリー:300ペソ
今気づいたのですが、ドリンクメニューが無いですね。どうしたんだろー?
醤油ラーメンを注文
高価格帯のメニューの中で庶民はやっぱりラーメンを注文。それでも350ペソしますが。
麺は太麺。味は以前と変わっていません。器は少し違っていますね。
玉子とチャーシューも以前と変わらず。いったいこの店に何が起きたのかが気になってきました。
メニューにデカデカと書いてあったのにサービス料は取られませんでした。
JPリューラーメンハウスの様子
お店とはあまり関係ありませんが、この日はブルゴス通りがお祭り騒ぎ。路上にビアガーデンや出店が出ていました。
Zホテルやジャンクションホステルへ続く道路もお祭りムード。
エントランス。ガラスに蜂須賀と書いてあります。ひょっとして、以前の韓国焼き肉の後に別の店が入ってその後にこのJPリューラーメンハウスが入ってきたのでしょうか?謎は深まります。
店内には大画面でカラオケが流れていました。イントロで「IKAW PA RIN」が流れてきたと思ったら、もろに原曲の徳永英明の最後の言い訳でした。
そして右側には安定の「ユーチューブを見る店員」。マネージャーっぽいのですが、客の前で偉そうにしても何の得にもなりません。
カウンター前にはオーナーだか、ぬしのような人が鎮座しています。日本食レストランには良くこういう人がいます。
前回のワビサビヌードルハウスにも実はいてました。
店の奥はパーテーションで仕切れるエリアがありますので、宴会にもうってつけ。
更新履歴
現在JP RYU ラーメンは一代元(ICHIDAIGEN)という店になっています(2020年3月)。
コメント
電話番号はオーダーリストに印刷されてます……ってなんで古いオーダーリストなの?
Ori.様
この店は色々と謎が多いです。それを解読していくのも醍醐味ですが(笑)。
営業時間は入り口の垂れ幕に書いてあります。
メニューと価格リストの一部は旧店舗のが混じっているようですが?
>そばうどん
>ざるそば:340ペソ
>天ざるそば:450ペソ
>きつねうどん:250ペソ
>きつねそば:250ペソ
>天ぷらうどん:380ペソ
>天ぷらそば:380ペソ
>ソーセージ鉄板焼き:380ペソ
>天ざるそばが驚異の450ペソ。ラーメン凪レベルの効果価格帯。
>あと、ソーセージ鉄板焼きは、そこまでクローズアップしなくても良いと思うのですが。。。
>たかだかソーセージに1ページまるまる使っている。。。
>10%のサービス料は別途と明確に記載されていますね。
今度みてみます。場所柄深夜まで営業してそうですね。
ブルゴスエリア記事多いですよね
やっぱマイスター、ブルゴス好きなんですね
やまだ様
そうですね。
ゴーゴーバーがたくさんあるので、場所的にケソンシティ方面から行きやすいというのもあります。この前、夕方5時頃の大渋滞の中、オルティガスからバスとジープを乗り継いで30分で到着しました。
車だったら「マカティ-マンダルーヨン橋」を使っても良いですねー。
マカティの記事を書く日本人は多いので、マイスターはわざわざマカティ散歩をしなくても、地の利を生かしてトーマスモラトやコモンウェルスなど
日本語情報的にブルーオーシャンなエリアを攻めればいいのにと思ってましたが、
やっぱりブルゴスがいろいろあって楽しいんですね。。
正直な話、ブルーオーシャンで魚はたくさん獲れますが、それを食べてくれる人が少ないので(笑)、なかなか難しいところです。
[…] ブルゴスに移転したJPリューラーメンハウス。実は以前食レポ済みの韓国焼肉店跡地。果たしてそのお味は? […]