フードフィリピン

メトロマニラに点在するカフェ「カフェフランス」の幻のメニューをついに食べることが出来ました。

この記事は約4分で読めます。
ADVERTISEMENTS
ADVERTISEMENTS

雨季なのに雨がふらず、再度計画断水が間近にせまっているマニラのみなさんこんにちは。ティケージーです。

さて、今日は、おしゃれかおしゃれでないか、よくわからないカフェでたまに食事をするのですが、その際に必ずと言ってよいほど売り切れになっている商品がありまして、先日ついにその幻のメニューを食べることができたので、それをシェアしたいと思います。

 

カフェフランスの基本情報

地図

そのお洒落かお洒落でないかというカフェはカフェフランス。マニラに住んでいると一度は見たことがあるのでは無いでしょうか?

ただ、その地味さ加減に実際に足を運んだ人はいないと思います(笑)。私自身「カフェフランスはおすすめ」「カフェフランスに行ってきたよ」と耳にしたことは一度もありません。

 

グーグル・マップで調べると、マニラ近郊に点在しているのがわかります。マカティはわかりますが、なぜかグリーンヒルズに多いようですね。

実際にホームページのブランチのページをみると、グーグルマップでみるより、たくさん支店があるようですが、無いはずはないBGCのブランチが載っていないので更新がストップしてますね。載っている支店の情報も古いものもある可能性が大です。

MAKATI BRANCH

 

ちょっとみたところアテネオ大学のキオスクにもあるようですが、以前行った際はあったかな~、、わすれました。

【過去記事】学食に吉野家が既に進出。マニラのアテネオ大学の語学学校ALLC

 

日本にいたときに「カフェドフランス」というようなカフェがあったような気がして、検索してみましたが、なかなかでてきません。トリコロールカラーが印象的なのですが、カフェドクリエはそこまでトリコロールをフューチャーしていないですよね。

よくよく調べてみると、日本で行ったことがあるのはヴィ・ド・フランスというパン屋でした。

ヴィ・ド・フランス - Google Search

▽アジア経営大学院にもあります▽

フィリピンでMBAを取得する際の本命「アジア経営大学院」はプールや食堂もあって良い感じ
みなさんこんにちは。今日は先日行ってきましたTOEICの試験会場「アジア経営大学院」を試験後に徘徊してきましたので、久々のフィリピン大学シリーズ。その様子を記事にしたいと思います。 ▽フィリピンにある大学関連記事▽ アジア経...

 

メニュー

さて、話を戻して、マニラのカフェフランスの話。メニューは色々とありますが、狙うは下記鉄板焼きメニューのみです。

カフェフランスのメニュー

シズリングスペシャルティ

  • ローストチキン:169ペソ
  • パルメザンベイクトフィッシュ:199ペソ
  • 牛マッシュルーム(デミグラスソース付):199ペソ
  • ハンバーグステーキ:210ペソ
  • ハワイ風豚腹:235ペソ
  • サウザンフライドチキン:255ペソ(2個)、169ペソ(1個)
  • カウボーイのグリルポークチョップ:320ペソ(2個)、220ペソ(1個)

 

牛マッシュルーム

牛マッシュルーム

 

レシート

こちらは牛マッシュルーム。鉄板焼きシリーズは必ずジャバライスと野菜が付いてきますので、気持ち健康に良さそうですね。

牛肉とマッシュルームを混ぜたようなもので、さくさくとスプーンが進みます。

 

ハンバーグステーキ

ハンバーグステーキ

 

こちらは定番のハンバーグステーキ。この時はなぜか普通のお皿で来ました。たぶん鉄板を洗うのが追いついていなかったのでしょう。

 

サウザンフライドチキン

サウザンフライドチキン

こちらはサウザンフライドチキン。ちょっとパンチが弱いかなっていう感じでした。

 

カウボーイのグリルポークチョップ

グリルポークチョップ

この日はなぜか普通のお皿に盛られてきたカウボーイのグリルポークチョップ。

 

パルメザンベイクトフィッシュをついに注文

パルメザンベイクトフィッシュ

そして、毎回売り切れで滅多に口にすることがないパルメザンベイクトフィッシュを先日食べることができました。

 

パルメザンベイクトフィッシュの魚

みためハンバーグステーキですが、もちろんフィッシュということだけあってメインは魚です。しかもその上にパルメザンチーズが乗っていて、おそらくオーブンで焼いたか、バーナーで炙っているではありませんかー。

 

鉄板のチーズ

食べている途中の写真で恐縮ですが、鉄板に残ったチーズの残骸をスプーンですくって食べる幸せ。お好み焼きを食べる際、鉄板に残ったソースをコテで集めて食べるときの快感に似ております。

 

レシート

199ペソと毎日食べるには少々敷居が高いですが、たまの贅沢にはちょうどよい感じです。

 

店の様子

カフェフランス店内

天井は打ちっぱなしで、壁もコンクリ調。

 

ショーケースのケーキ

ケーキもスタバやボーズコーヒーに負けていません。次回は挑戦したいと思います。

カフェでフランス語
パリのカフェ時間を、より楽しく過ごすためのとっておきのヒント満載の1冊。「飲み物だけ頼みたい」、「料理も注文したい」、「ギャルソンと会話したい」、「TABACで買いたい」etc...シチュエーションに応じてカフェの楽しみ方をいろいろ紹介しています。綺麗な写真がたくさん盛り込まれているので、実際にパリのカフェにいるような...

コメント

タイトルとURLをコピーしました