今日は休もうかと思いましたが、惰性で記事を書いている高木です。
さて、今日はマニラの若者の間で連夜大騒ぎしているブルゴスの裏通りに昼間行ってきたのでそれを記事にします。
スモーキーヤードの基本情報
地図
場所はブルゴス通りの東の裏手。カラヤアン通りをロックウェル方面に歩いて2つ目のとおりを左に曲がります。
住所
5666 Don Pedro, Makati, 1210 Metro Manila
電話
(02) 771 1288
ホームページ(フェイスブック)
※そのまま開くとモバイル用のでかい画面になるので、パソコンで開く場合はfacebookの前の「m.」を削除してください。
スモーキーヤードのメニュー
ランチセット1番プルドポークセット
外の看板には値段が無かったのですが、中のメニューには値段が書いていました。商品の写真も無く、何がなんやらわかりません。
1番最初に設定したものが無難だろうと思いランチの1番を注文しました。
フィリピンでは珍しく、3分くらいで、注文したメニューが出てきました。おっ、けっこうやる気あるじゃんとちょっと嬉しかったのですが、とんだぬか喜びでした。
出てきたランチセットをみると、
い、犬のえさ?
ライスと肉の置き方もさらにいっそう悲壮感を漂わせています。これで175ペソ。
隣にこんな募金箱がありましたが、こっちが募金して欲しいくらいです。あ、これは募金箱ではなくてチップ用の箱ですね。入れると自動的に店員さんの懐に入る仕組みです。
食べ方もわからなかったので、ライスをどかんとプレートにのっけました。プルドポークとはなんか豚肉を引き裂いた感じの調理法でした。しかし、味が薄い。
唯一の救いはソースが3種類あること。オリジナルとファイヤーとマスタードビネガーがあります。
おすすめは意外にもマスタードビネガーです。他の2つに日本人がイメージするような、うま味感はありませんでした。
あ、あと一つ、アイスティーも普通のアイスティーの粉を溶いたような味ではなく、まろやかな味がしておすすめです。ランチはおすすめではないです。
スモーキーヤードの店内外
店内にはテレビもあり雰囲気はスポーツバーのようでお洒落です。でもランチはおしゃれではないです。
夜は、毎晩のように混雑していますが、日曜の昼間はがらっがらです。あと、中にいるホールスタッフも事務作業に急がしそうで、全くの透明人間状態でした(私が)。キッチンスタッフはなかなか愛想が良かったです。
同じ敷地に、たぶん四つくらいレストランがあり、今回行ったのは1階の左の店です。2階は閉まっていると警備員さんに言われました。
まとめ
ランチはマジでおすすめでは無いです。行くのであれば夜のにぎやかな雰囲気を味わうためにいったほうが良いでしょう。
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コメント
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