みなさんこんにちは。前回は写真を全く撮影せず、各方面からお叱りを受けてしまったフィリピンのアテネオ大学訪問ですが、今回は満を持して、たくさんの写真を撮影しながらキャンパス内へ潜入してきました!
アテネオ・デ・マニラ大学(Ateneo de Manila University)といえば、国内の大学ランキングでも常に最上位に位置する屈指の名門私立校です。今回はその緑豊かなキャンパスの雰囲気から、学食事情、そして気になる付属の語学学校「ALLC」の最新偵察データまでを「私」の目線で徹底レポートします。
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緑あふれるアテネオ大学の美しいキャンパス風景

アテネオ大学の敷地に一歩足を踏み入れて驚くのは、キャンパス内に豊かな自然があふれており、隅々まで実に見事に手入れが行き届いている点です。同じマニラにあるフィリピン大学(UP)のどこか放置された野生味ある雰囲気とは異なり、非常に洗練されたクオリティが保たれています。

構内を散策していると、アテネオ大学の公式ノベルティグッズを取り扱う専門店「A-Shop」を発見しました。ショウウィンドウを眺めるだけで、アテネオのスクールカラーである鮮やかな「青」が強烈に印象づけられます。大学のホームページにもこのショップの案内があるのですが、画像のリンク先を変更したせいか写真がうまく表示されないという、フィリピン鉄板のいい加減さもニクめないポイントです。
【公式ページ】アテネオ大学ホームページ – A-Shop
ちなみに、授業で使用する教科書や若干の関連書籍も、このショップ内で一緒に購入することができます。
アテネオ大学の学食に潜入!なんとあの吉野家を発見
「腹が減っては戦はできぬ」ということで、アテネオの学生たちに混じって一路、大型の食堂へと向かいました。お目当てのカフェテリアは、「GONZAGA HALL」という建物の中にあります。


一見すると、日本の小綺麗で近代的な大学の食堂と言われてもなんの遜色もない、非常に清潔で開放的なカフェテリア空間が広がっています。

そんな飲食ブースの一角に、日本の牛丼チェーン「吉野家」がひっそりと佇んでいました。ただ、お昼時にもかかわらずそこまで大繁盛している気配はありません。やはりフィリピン人にとって、牛肉の定番といえば甘辛いバーベキュー(BBQ)タレの方が親しみやすいのでしょうか。日本にいた頃は熱狂的な牛丼フリークであった私としては、マニラの名門校内でもぜひとも頑張って生き残って欲しいところです。ちなみに、この日の私は吉野家の誘惑を断ち切り、隣のテナントでチキンマヨ定食(80ペソ)を美味しく食しました。

お腹もいっぱいになったところで、再び外の敷地へと繰り出します。キャンパスの通路脇には、学生たちによるボランティアやチャリティーの白いテントがいくつか設営されており、可愛らしい小物を売ったりしていました。

いかにも海外の大学生らしく、大勢で芝生やベンチの周りにたむろして、賑やかにおしゃべりに花を咲かせています。心なしか、行き交う学生たちの会話はタガログ語よりも「英語」で話している比率が異様に高い気がしました。
アテネオ付属の語学学校「ALLC」へ突撃偵察

実は、今回の訪問の真の目的は、アテネオ大学が一般の外国人向けに開講している公式の言語センター、ALLC(Ateneo Language Learning Center)の偵察です。実際の教室があるエリアは、キャンパスのかなり奥まった場所に位置しているため少し見つけにくいですが、周囲に案内看板が出ているので、近くの建物まで辿り着くことができれば迷わず容易に発見できます。

ALLCの教室のすぐ目の前に広がっている中庭からは、遮るもののない大都会マニラのパノラマ絶景を見下ろすことができます。勉強の合間のリフレッシュには最高のロケーションです。
オフィスで直接ヒアリングして入手した、ALLCの標準的な開講スケジュール(年間4サイクルのモジュール制)は以下の通りです。
【CYCLE 1】
- Module 1:1月11日 〜 2月11日
- Module 2:2月22日 〜 3月24日
- Module 3:4月4日 〜 5月5日
- Module 4:5月16日 〜 6月16日
【CYCLE 2】
- Module A:7月4日 〜 8月4日
- Module B:8月14日 〜 9月15日
- Module C:9月26日 〜 10月27日
- Module D:11月7日 〜 12月8日
アテネオ大学ALLCの受講費用とレッスン構成
授業料は、各モジュール(約4週間)あたり一律USD600となっています。カリキュラムは平日毎日、午前の部(10:00-12:00)と午後の部(13:00-17:00)の計6時間、みっちりと英語を学びます。
また、学費とは別に、フィリピンの合法的な留学に必要な諸経費として、SSP(特別就学許可証)の申請費用が4,740ペソ、長期滞在用のACR I-Card(外国人登録証)の取得費用が2,850ペソ、別途現地支払いとして発生します。
キャンパスのステータスや講師の質は折り紙付きですが、シビアな現実として、授業のスタイルは「多国籍の受講生によるグループレッスン」が基本となります。そのため、講師を独り占めできる民間の日系学校と比べると、個人の会話量を爆発的に増やすという点においては、英語上達の効率がやや薄くなってしまう側面は否めません。
アテネオ付属校とマニラ語学学校の失敗しない比較ポイント

アテネオ大学(ALLC)のように名門大学の洗練されたキャンパスで学べる環境は魅力的ですが、多国籍なグループレッスン中心のカリキュラムと、民間の語学学校が得意とするマンツーマン主体のレッスンとでは、英語の発話量や学習効率に大きな違いがあります。また、ケソンシティ周辺の治安環境や滞在費を含めたトータルの予算比較など、渡航前に把握しておくべきポイントは少なくありません。
以下の解説ページでは、最新のマニラ留学費用相場やエリア別の治安情報、自分に合う語学学校の比較手順をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。



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