いよいよ本日、ミャンマーを経ち、マニラに帰国する高木です。
ミャンマー観光後半は、特に観光することもなくヤンゴンのダウンタウンをうろついていたのですが、その時に泊まっていたゲストハウスが、ある意味快適でしたので、ここでシェアしようと思います。
ヤンゴンのゲストハウス「フォーリバーズ」のスタッフは外国人慣れしていない!?
泊まっていたゲストハウスはフォーリバーズユースホステル(Four Rivers Youth Hostel)というところ。チャイナタウンの10thストリート沿いにあります。
鉄骨式の2段ベッドが5個ある2階の部屋に宿泊しました。窓際の横に置かれている2段ベットの下のベッドという最高の場所に宿泊。窓際でも深夜は静かで快適でした。
写真の左にあるようにロッカーも完備で、自分の南京錠でがっちり貴重品をガードできます。
スペース内には電源と電気スタンドがあり、寝ながらスマホもできましたし、マットレスも分厚く、枕も大きめ、シーツも清潔で快適でした。
ロビーには昼間5人くらいのミャンマー人雑用スタッフがいるのですが、挨拶もままならず目を合わせようともしませんでした。
おそらく田舎から出稼ぎに来ていて外国人慣れしていないのだと思います。フロントスタッフも英語は話せるものの何かよそよそしかったです。
ゲスト層は日本人はおらず、欧米からのカップルや女性グループが多かったです。東欧系が多い気がしました。ほとんどがヤンゴン観光かバガンへの経由地として利用していて、昼間は基本的に外出していて、ロビーにたむろっているゲストは私くらいでした(笑)
滞在中停電は1回ありましたが、ジェネレーターが完備してあり、問題はありませんでした。WIFIも普通です。
そういうことですので、観光だけでなくパソコンを使って作業をするノマドワーカーにはうってつけのゲストハウスだと思います。ちなみに宿泊料は1泊600円台でした。
ヤンゴンお一人様最適ゲストハウスのドミトリー内と施設
前述のとおり、窓際の下ベッドを占領。洗濯物もセルフ手洗いで干すところもあります。ただ、この時期はゲストが満杯になる時はなくマックスでも4人くらいだったので、時期によっては干すところは無くなるかもしれません。
ドミトリーに専用のトイレシャワーがついています。大理石調なので清潔感に溢れていました。お湯シャワーももちろんでます。
ドミトリー内のトイレシャワーだけでなく、フロアの奥には共用のトイレシャワーも有り。都合のいい時にトイレやシャワーができるのを実感できます。
ちなみにベットの電源が供給されていない時が一度あり、写真の左にブレーカーがあるのですがそれが落ちていた時がありました。自らスイッチをオンしたのは言うまでもありません。
ロビーも広々としていて、昼間は私が独り占めしていました。ただ、やはり前回同様照明は暗めです。
前回泊まったヤンゴン最安一人部屋の記事はこちら。
ヤンゴン「フォーリバーズ」の朝食
朝食はあまり期待できない感じ。トーストとコーヒーとバナナ。ミャンマーの宿は基本的に朝食つきが多いです。
外観
ダウンタウンの10thストリートの中程にあり、青い建物が目印です。最初気づかずに通り過ぎてしまいました。
よく行っていた最寄りのレストラン
10th通りから北上して角っこにあるミャンマーローカルレストラン。外国人価格ですがMAX2000チャットでした。
このきしめんは味は良かったのですが量が少なかったです。
ミャンマーといったらやっぱりカレー。これはシンプルなカレーでしたが、たまにアホほどサイドメニューが出てくるときがあり、食べきれないほどの量になる場合もあります。
メニューにSaladとつくと、野菜がテンコ盛りをイメージしますが、実際野菜はそれほど入っていません。
あと、ローテーョンで行っていたところはここ。10th通りを南下して右に曲がってすぐのところにあるローカル食堂。
メニューはもちろん値段の無い外国人用メニュー。
麺類はちと脂が多かったです。焼き飯がおすすめ。
基本的に昼食と夕食は上記2つの食堂をメインにしていたのですが、土地柄あまりに遅いと両食堂は閉まりますし、周囲に深夜までやっている食堂や露店がないため、それだけが、このフォーリバーズのデメリットでしょうか。
コメント
こんなに長くミャンマーに滞在されるということは、マニラでの昼職はクビになったのでしょうか。
まだコンドのローンもあると思うので心配です。
せめて広告クリックしておきます
やまだ様。
さすが、当ブログの常連様です。
おっしゃるとおり昼職は退職しました。しかしながら、幸いにも次の職場がマニラにてすぐに決まりましたので、それまでの間ミャンマーで息抜きをしておりました。
コンドのローンもまだ未解決ですのでは、またおいおいと記事にしていきます。
ご心配させてしまい恐縮です。