みなさんこんにちは台中旅行中のTKJです。
今日は台中に来て、買おうかどうか迷っていたSIMカードを市内でゲットできましたので、それをレポートします。路上やコンビニ、レストランには無料WIFIが飛んでいるので使わないかと思ったのですが、あることを試したく、とりあえず10日間の旅行者用SIMを購入しました。
台中市内でSIMカードが買える場所
私が行ってきたのは、中華電信の神腦台中精誠門市支店。そこに行く前は、台中公益服務中心支店や神腦台中美村門市支店にも行ったのですが、午前中に行ったためすべて閉まっていました。
台湾は、けっこうお昼過ぎから開く店が多いので、何か大事な用事をしようとする際はグーグルマップ等で営業時間を確認したほうがよさそうです。
中華電信SIMカードの料金プラン

上記が、お店で提示されたSIMの料金プラン。ネット上には台中市内で旅行者用SIMカードを購入したという情報があまりなかったので、これを出された時は、ほっとしました。デイ型プランは下記のとおり。
- 5G 03日タイプ 500元 データ無制限
- 5G 05日タイプ 600元 データ無制限
- 5G 07日タイプ 800元 データ無制限
- 4G 03日タイプ 300元 データ無制限
- 4G 05日タイプ 300元 データ無制限
- 4G 07日タイプ 500元 データ無制限
- 4G 10日タイプ 500元 データ無制限
- 4G 15日タイプ 700元 データ無制限
- 4G 30日タイプ 1,000元 データ無制限
- 4G 90日タイプ 2,199元 データ無制限
- 4G 180日タイプ 3,999元 データ無制限
無料通信料の元表記は料金に含まれているそう。
外出先でGoogle Mapsを見たり、ブラウザで調べ物をするだけなので、4Gで十分で、何日分にするか迷いましたがとりあえずお試しで10日タイプ500元を選びました。
パスポートと日本のIDを提示し、店員さんが何やらスキャン撮ったり、色々と事務作業を行い、15分ほどで事務作業は完了、SIMカードも通常SIMかeSIMかを選べましたが、通常SIMで契約しました。
最後に何かあった時のための名刺と書類の控えをもらいフィニッシュ。
台湾で旅行する際のSIMカードは空港で入手したほうが良いのか問題
旅行系ブログやYouTubeでは、主に桃園空港や松山空港でのSIMカード購入が紹介されていますが、果たして空港と市内とでは、どちらがお得なのでしょう。空港なのでしょうか?
応えは否。
ずっきーさんの「【2025年】桃園空港で買えるSIMカードまとめ!営業時間や値段なども解説
」の記事にもあるとおり、空港でも市内でもトラベラーズSIMカードの性能と値段はたいしてかわりません。
旅の目的に沿って、一刻でも早く現地SIMカードをスマホに入れたいのであれば空港、のんびり旅行派の人は市内で購入するのが良いのかもしれませんね。




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