どうしようもないフィリピン不動産エージェント
先日2つ目のマニラコンドのインスペクション日程がエージェントから来た。ちょうど日曜日ということもあり日程的には空いていて、あとはその日が来るのを待っていたのだったが、先日エージェントに再確認したところ驚きのミスが発覚した。
なんと日にちを間違えていたのだ。5日くらいのズレがあり、日程調整が大変であった。再確認せず、そのまま当初の日程を待っていたら、危うく本当の日程をやり過ごすところだった。
その他、細かいところで、そのエージェントはちょいちょいミスをするのだが、そこはフィリピンクオリティ。怒らず、あきらめの対応で終始笑顔でいるしかない。
(2016/12/22)
フィリピンの工事や業者
マニラの街をふらっと歩くと都市建築的なところでまだまだ発展途上を感じる。一番気になるのは排水の導線が少ないこと。排水口しかり。その場限りの屋根をつけたところで根本的な解決にはなっていない。晴れの時は良いが雨になると当然のように水浸し。
バンコクはそのあたりしっかりしている。やはり国民性のあらわれだろうか。
フィリピン人は自分で身の回りの小さい工事はできるとよく言われるが、はっきりいって適当。あらかじめサイズを図りもしなければ、他の家具を保護することもしない。知らないことも知っているという(これは日本人の店員にもいる)。
自分で住むぶんには良いが賃貸やAirbnbで貸し出すとなれば致命傷になる。なので今は出来る限り自分でできることは自分でやっている。工具が段々と増えているが。
(2016/11/30)
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