フィリピンに限ったことではないが、外出中にスマホの充電が切れるのは痛い。そのため私は以前、予備のバッテリーをスマホと一緒に持ち歩いていた。
予備バッテリー携帯のメリット
モバイルバッテリー(フィリピンではバッテリーバンクという)よりかさばらないし、軽い。ただ、もちろんiPhoneなどのバッテリーが取り外しできないスマホでは利用できない。
予備バッテリー携帯の最大のデメリット
予備バッテリーをしばらく放置しておくと膨張する。膨張するとスマホに入らなくなる。無理矢理入れようとすると液晶が本体からはがれたり、ホームボタンが押しにくくなる。サムソン製の私の過去機種の予備バッテリーは膨張して使えなくなり、今回は大丈夫だと思っていたが、同じように長時間利用しない方のバッテリーが膨張した。
モバイルバッテリー(バッテリーバンク)に返り咲き
そこで原点に戻りモバイルバッテリーを携帯することにした。多少かさばるが、容量の大きいものを携帯すれば予備バッテリーより使い勝手は良くなるはずだ。とりあえずモールへ足を運ぶと、Ankerという見たことのあるブランドのショップが目に飛び込んできた。ただ、値段を見ると高い。

アマゾンで買うと3,000円が、フィリピンで買うと2,300ペソ(約5,000円)という定価並みのお値段(2017/1/28現在)。

これはアマゾン3,799円、フィリピン2,800ペソ(約6,000円)(2017/1/28現在)。
結局Globeショップで安いものを
確かにAnkerは世界的に人気なので買って損はないかと、そのAnkerショップに何度か足を運びスペックを確認。店員も感じの良い店員だったので、一度カフェでお茶をし、いざ買いを決意。しかし、その愛想の良い店員はおらず、感じの悪い店員だったので、買う気が失せて近くのGlobeショップをぶらぶら。すると多少大きいが、12,000mAhで1,000ペソ弱で買えるものを発見。しばらくはこれで様子を見ることにする。
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