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【2027年版】フィリピン留学3月の実態!卒業旅行の狂騒曲と「早すぎる聖週間」の罠

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みなさんこんにちは。今日は、フィリピン留学が1年で最も「カオス」に盛り上がる3月について紹介します。

 

3月は日本の大学生にとって春休みの集大成であり、卒業旅行シーズン。キャンパス内は一年で最も賑やかになりますが、2027年の3月には、例年にはない「巨大な落とし穴」が待っています。計画中の方は、この記事を読んでカレンダーを3回見直してください。

 

 

3月のフィリピン留学学習環境

 

3月のフィリピン留学を一言で表すと、「卒業旅行の延長戦」です。 2月から続く大学生の春休み需要がピークに達し、さらに「4月から社会人」という駆け込み組が加わるため、校内はどこもかしこも若者で溢れかえります。

 

この時期の特徴は、勉強への熱量よりも「思い出作り」への熱量が上回るグループが一定数現れること。夜な夜なITパークやマンゴーストリートへ繰り出し、週末は大型のアイランドホッピングを貸し切る……。まさに青春の1ページです。 当然、2月以上に「イチャコラ」の密度も上がります。卒業前の解放感からか、あっちのベンチ、こっちのカフェで国際恋愛や日本人同士のドラマが繰り広げられるのが3月の風物詩です。

 

ストイックに勉強したい社会人の方は、この時期は「最も避けるべき月」の一つですが、逆に「同じ境遇の友人をたくさん作りたい!」という方には、一生モノの出会いがある最高のタイミングでもあります。

 

3月の最高・最低気温、降水日数

  最高気温 最低気温 降水量 降水日数
マニラ 32.1 24.8 14.6 4
セブ 31.1 24.7 46.9 9
バギオ 24.6 19.8 41.1 4
イロイロ 31.8 27.8 32.5 6
プエルト・プリンセサ 32.1 23.5 25.3 3

>>引用:フィリピンの気候 – 海外移住.com

3月のフィリピンは乾季の終盤からサマー(真夏)への移行期。雨も少なく、カラッとした最高の天気が続きます。 マニラやセブは30度を超えて暑くなりますが、まだ4月・5月の酷暑ほどではないため、外遊びには最も適した時期と言えます。ただし、日差しはすでに殺人級なので、日焼け止めを「塗る」のではなく「浴びる」くらいの準備が必要です。

 

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【超重要】2027年3月の祝日スケジュール:聖週間の罠

さて、ここが本題です。例年、フィリピン最大の連休「ホーリーウィーク(聖週間)」は4月にやってきます。しかし、2027年は3月の下旬にやってきます。

 

2027年3月の絶対注意すべき祝日:

  • 3月25日(木):聖木曜日 (Maundy Thursday) ※レギュラーホリデー
  • 3月26日(金):聖金曜日 (Good Friday) ※レギュラーホリデー
  • 3月27日(土):聖土曜日 (Black Saturday) ※スペシャル・ノンワーキング・デー

 

見ての通り、3月の第4週(3/22〜)に留学を詰め込んでしまうと、平日のうち木・金の2日間が完全に休校になります。さらに多くの学校ではこの期間、食事の提供が簡素になったり、スタッフが帰省したりと、サービスレベルも低下しがちです。

 

1週間〜2週間の短期留学を予定している方にとって、3月下旬は「最もコストパフォーマンスが悪い時期」になります。もし可能なら、3月の前半に渡航を済ませるか、祝日のない週に調整することをご検討ください。

 

フィリピン内3月の主なイベント

フィリピンの3月 イベントと卒業シーズン

 

卒業シーズンとお別れパーティー

フィリピンの学校(現地校)も3月が卒業シーズンのため、街中の至る所で卒業式やパーティーが行われます。語学学校でも、日本の春休み組が一斉に帰国するため、毎週金曜日の卒業式は涙、涙の感動の嵐になります。この熱量は3月ならではです。

 

アイランドホッピングのベストシーズン

雨季に入る前、かつ海が最も穏やかで透き通るのが3月です。セブのパンダノン島やカオハガン島へ行くなら、3月が最も「映える」写真が撮れます。ただし、ホーリーウィーク期間中はフィリピン人も一斉に旅行に出るため、ボートの予約が取れなかったり、価格が倍以上に跳ね上がったりするので注意が必要です。

 

まとめ:2027年3月留学は「前半」を狙え

2027年3月のフィリピン留学は、大学生のエネルギーに満ち溢れた最高の環境ですが、後半のホーリーウィークによる授業消滅という巨大なリスクが潜んでいます。

 

賢く、損をせずに留学したいなら、「3月の第1週〜第3週」までに渡航・帰国を済ませるのが鉄則です。どうしても下旬になる場合は、学校が休みになることを逆手に取って、数日間の小旅行を組み込むなど、最初から「勉強以外」の目的をセットにしておくのがずぼら流の楽しみ方です。

 

💡 筆者の視点:
3月のフィリピンはとにかく暑いです。学校の寮で「安いから」とエアコンなし(扇風機のみ)の部屋を選ぶと、夜に暑すぎて一睡もできず、翌日の授業で爆睡するという本末転倒な事態になります。3月以降は、迷わずエアコン付きの部屋を確保しましょう(笑)。

 

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