来週のお盆休みを前に、着々と旅行計画を練っている私です。今回は旅行計画の準備を進める中で、せっかくネットで調べた現地情報をブログ記事として整理し、読者の皆さんにもシェアしようという効率的なスタイルでお届けします。
フィリピン留学や東南アジアの情報とは少し離れますが、同じアジアの熱気あふれる注目都市としてお楽しみいただければ幸いです。
- かつては侮っていた電脳都市、深センへの熱い思い
- 深セン観光は「シリコンバレー」的な電脳スポットがメイン
- 世界最大の電気街!秋葉原の30倍とも言われる「華強北(ファーチャンベイ)」
- 巨大IT企業テンセント(騰訊)の新本社ビル
- 中心地から少し離れた場所にある注目の「MUJI HOTEL」
- ※現在は閉鎖・移転※ ロシアの退役空母を利用した「ミンスクワールド」
- 中国文化のミニチュアや世界の有名スポットを楽しむテーマパーク
- 香港との国境近くに位置する巨大な商業ビル「羅湖商業城」
- 港町・蛇口エリアのおしゃれスポット「海上世界」
- シャオミ(小米)の巨大フラッグシップショップが入る「万象天地」
- 深センの個性豊かな大型ショッピングモール&複合施設
- 数千人の絵描きが暮らす世界最大の絵画村「大芬油画村」
- 深セン(深圳)の観光・旅行情報
かつては侮っていた電脳都市、深センへの熱い思い
2012年ごろに香港へ訪れた際は、すぐ隣に位置しているにもかかわらず、「深センなんてわざわざ行くほどでもない」と思い込み、時間があったにもかかわらず足を延ばしませんでした。
それが気付けば、あっという間にアジア随一の急成長都市、世界屈指の「電脳都市」として一躍有名になりました。今思えば、あの時少しでも現地に足を踏み入れておけばよかったと少し後悔しています。
しかし、後悔していても始まりません。思い立ったが吉日、当初はカンボジアへ渡航予定でしたが、格安の航空券を見つけたため急遽行き先を変更しました。出発5日前で往復21,000円という破格のチケットで、航空会社はセブパシフィック航空を利用しました。
深セン観光は「シリコンバレー」的な電脳スポットがメイン
深センは現在、アジアでも有数のハイテク都市(中国のシリコンバレー)として進化を続けています。近年では「ソフトウェアのシリコンバレー、ハードウェアの深セン」と評されるほどです。
そのため、深セン観光のメインはやはり最新のテクノロジーや電子街などの電脳系スポットに焦点があたることになります。
以下でも詳しく紹介しますが、世界最大の電気街として有名な「華強北」をはじめ、巨大IT企業テンセントの本社ビルなどは外せません。
また、ショッピングモール研究家としての観点から、現地ローカルの大型商業施設にも積極的に足を運ぶ予定です。
【過去記事】フィリピンのショッピングモールの売り場面積を大公開。SMモールオブアジアをおさえた世界第4位のあのモールとは?行き方も掲載
世界最大の電気街!秋葉原の30倍とも言われる「華強北(ファーチャンベイ)」

華強北の中国語読みは「ファーチャンベイ(Huaqiangbei)」です。スケールは日本の秋葉原の約30倍、マニラのグリーンヒルズの100倍(感覚値)とも称され、世界最大規模の電気街として君臨しています。
▽実際に華強北に行ってきた記事▽

▽秋葉原や書籍電子化の記事▽

秋葉原ですら巡るのに半日ほどかかることを考えると、華強北の全容を網羅するには数日〜数週間かかってもおかしくないほどの圧倒的な広さを誇ります。
巨大IT企業テンセント(騰訊)の新本社ビル
中国の国民的インフラアプリ「WeChat(微信)」を運営する巨大IT企業、テンセント(Tencent / 騰訊)の本社ビルです。
テンセント社は1998年に設立された中国の多国籍テクノロジー企業で、ソーシャルメディア、ゲーム、人工知能(AI)、クラウドサービスなど多岐にわたる事業を世界中で展開しています。象徴的なツインタワー型の新本社ビル「テンセント・ビンハイ・タワーズ(騰訊濱海大廈)」は深セン市南山区に位置しています。
中心地から少し離れた場所にある注目の「MUJI HOTEL」

無印良品(良品計画)が手掛ける世界的な話題の宿泊施設「MUJI HOTEL」の店舗が深センにあります。
中心地からは少し離れた場所に位置しており、最寄り駅は地下鉄4号線の「蓮花北駅」または3号線の「崗廈北駅」ですが、駅から距離があるため事前にアクセス経路を確認しておくことが大切です。
タクシーを利用する場合は、MUJIホテルが入居する大型複合施設「深業上城(アッパーヒルズ)」の名前を伝えると非常にスムーズです。
▽深業上城関連記事▽

ホテルまで行くのに汗だくになった一部始終はこちらの記事。
※現在は閉鎖・移転※ ロシアの退役空母を利用した「ミンスクワールド」
旧ソビエト(ロシア)の退役航空母艦「ミンスク」をそのまま利用したユニークな軍事テーマパークです。
2000年にオープンし多くの観光客を集めていましたが、2016年に閉鎖となり、空母自体も修繕のため移送されました。現在深センには存在しませんが、深センの動的な観光開発の歴史を物語るスポットの一つです。
中国文化のミニチュアや世界の有名スポットを楽しむテーマパーク
錦繍中華・中国民俗文化村
中国の名所旧跡を精巧なミニチュアで再現した「錦繍中華」と、中国各地の少数民族の伝統建築や文化・舞踊を体験できる「中国民俗文化村」が一体となった広大なテーマパークです。
- 住所:深圳市南山区華僑城
- 最寄り駅:地下鉄1号線「華僑城駅」D出口
- 入場料:大人200元、子供100元
世界の窓(世界之窗)

世界中の有名な観光名所約130箇所をミニチュアサイズで再現した人気のテーマパークです。敷地内には高さ約108メートルのエッフェル塔やピラミッド、タージ・マハルなどが立ち並び、深センにいながら世界旅行気分を味わえます。
- 住所:深圳市南山区華僑城
- 最寄り駅:地下鉄1号線・2号線「世界之窗駅」J出口
- 入場料:160元
- 営業時間:9:00〜22:30
この世界の窓の近くに宿をとった際は、すったもんだでいろいろとたいへんでした。
香港との国境近くに位置する巨大な商業ビル「羅湖商業城」

香港と深センを結ぶ主要なイミグレーション「羅湖口岸」のすぐ目の前にそびえる巨大商業ビルです。衣類、仕立て屋、雑貨、レストランなどが密集したカオスな熱気を体感できます。
- 名称:羅湖商業城
- 公式サイトURL:http://www.lowucity.com/indexen.php
羅湖の近くのホテルやゲストハウスの記事・羅湖商業城をフューチャーした記事はこちら。
港町・蛇口エリアのおしゃれスポット「海上世界」
深セン南西部の蛇口エリアにあるウォーターフロントの複合エンターテインメント施設です。実際に座礁・固定された大型旅客船「明華号」を中心に、国際色豊かなレストランやカフェが広がるおしゃれなウォーターフロントエリアです。
- 最寄り駅:地下鉄2号線(蛇口線)「海上世界駅」
- 【深セン】蛇口港(蛇口クルーズセンター)完全ガイド!行き方・シャトルバス・フェリーの乗り方・香港空港アクセスまで解説
シャオミ(小米)の巨大フラッグシップショップが入る「万象天地」
中国の世界的総合家電・スマホメーカーシャオミ(Xiaomi / 小米科技)の旗艦店が入る最新の大型ショッピングモール「万象天地(MixC World)」です。
深センの個性豊かな大型ショッピングモール&複合施設
益田假日広場(Yitian Holiday Plaza)

南山区のOCT(華僑城)エリアに位置する利便性の高い複合商業施設です。館内にはアパレルショップ、レストランはもちろん、本格的なアイススケートリンクやApple Storeなどが入居しています。
▽益田假日広場近くに宿をとった話▽

深業上城(アッパーヒルズ / UpperHills)

洗練されたカラーリングのモダン建築が目を引く最新都市型複合施設です。MUJI HOTELやマンダリンオリエンタルホテル、数々のグローバルブランドショップが立ち並ぶ注目のスポットです。
関連記事:日本人に馴染みがないようであったりする深センのおしゃれ高級ショッピングセンター深业上城(アッパーヒルズ)の見所を一挙公開
金光華広場(Kingglory Plaza)
羅湖区の地下鉄「国貿駅」直結の非常に便利な大型ショッピングモールです。スターバックスや各種人気アパレル、大人気の中国火鍋チェーン「海底撈(ハイディラオ)」などが入居しており、連日大賑わいを見せています。
COCO Park(福田COCOパーク)
福田区のCBD(中心業務地区)に位置する、屋外オープンエアスタイルの非常に開放的な複合商業施設です。ファッション、カフェ、レストラン、バーなどが集積しており、洗練された若者や外国人でにぎわっています。
【出典・参考】
- Kwok, Ben (2007-10-12). “Lai See”. South China Morning Post. Retrieved 2018-05-30.
- Bird, Thomas (2016-08-31). “Shenzhen’s craft beer brewing scene takes off”. South China Morning Post. Retrieved 2018-05-30.
- “Japanese store in central SZ to close doors”. Shenzhen Daily. 2017-05-22. Retrieved 2018-05-30.
- “Mega mall opens in Longhua”. Shenzhen Daily. 2014-11-10. Retrieved 2018-05-30.
- “Longgang COCO Park opens its doors”. Shenzhen Daily. 2012-09-03. Retrieved 2018-05-30.
【参考】深センのイオン(永旺)
▽詳細記事▽

数千人の絵描きが暮らす世界最大の絵画村「大芬油画村」
深セン郊外に位置する、世界的な「複製油絵」の一大生産拠点として有名な芸術村です。小さな敷地の中に多数の画家やアトリエが集積し、名画のレプリカやオリジナルアートを制作・販売しています。
参考記事:8000人の画家が住む深センの絵画村が年700億円を稼ぐ理由
深セン(深圳)の観光・旅行情報

深センのその他の主要観光スポットや見どころ、香港からの国境アクセス(イミグレーション)、通信事情(SIM)、おすすめホテル情報などは、以下のまとめ記事にすべて詳しく掲載しています。旅の計画にぜひお役立てください!














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