前回に引き続きMacの起動用USBの作成方法シリーズ。今回macOS 10.13 High Sierraです。
ちなみに下記が本記事作成時のMacbook Airの環境です。
- macOS High Sierra バージョン10.13.6(17G65)
- MacBook Air (11-inch, Mid 2011)
- プロセッサ 1.8GHz Intel Core I7
- メモリ 4GB 1333 MHz DDR3
- 起動ディスク Macintosh HD
- グラフィックス Intel HD Graphics 3000 384 MB
macOS 10.13 High Sierraをダウンロードする
私のMacbook Airは先日High Sierraにアップグレードしたので、データが残っているかと思ったのですが、App Store上にそれらしきものは見当たりませんでした。
そこで、下記URLをクリックすると、App StoreのHigh Sierraダウンロード画面に飛ぶので、そこからまずインストールデータをダウンロードします。
https://itunes.apple.com/jp/app/macos-high-sierra/id1246284741?mt=12
※2020年1月現在どうやら日本のApp Storeからでは開けないようです。
ここでダウンロード後に、たとえ本体のOSバージョンがHigh Sierraであったとしても、アップグレードしますかと聞かれますが、絶対にアップグレードしないでください。
アップグレードしてしまうと、ダウンロードしたインストールデータが空の彼方へ消えてしまいます。私はそれをやってしまい、6時間ほどロスしました。
インストーラ用USBを用意する
High Sierraのダウンロードと同時にUSBメモリを用意します。

用意したUSBメモリをMacbook本体に差し込み、「ディスクユーティリティ」を開きます。差し込んだUSBメモリとApp StoreでダウンロードしたHigh Sierraがマウント(黒い文字で表示)されていることを確認してください(文字が薄い場合はマウントされていません)。
ここではUSBメモリは「disk3s1」、ダウンロードしたHigh Sierraは「InstallESD」と表示されています(環境によって表示は異なります)。
そして、ウインドウ上部にある、「消去」をクリックし、消去後のUSBの名前を入力します。名前はなんでも良いのですがここでは便宜上「High Sierra」としています。

その後、フォーマットで「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択し、消去をクリックします。必ず目的のUSBメモリが選択されていることを10回くらい見直してください。
macOS 10.13 High SierraのインストールデータをUSBメモリに復元

まずは、「ディスクユーティリティ」を開いて、先ほど消去(フォーマット)したUSBメモリとダウンロードしたHigh Sierra(ここではInstallESD)が表示(マウント)されているか確認します。
InstallESDが表示されていない場合は、Finderのアプリケーションフォルダに行き、ダウンロードしたインストールデータである「macOS High Sierraインストール.app」をダブルクリックすると表示されます。

2つが表示されているのを確認したら、USBメモリ(ここではmacOS High Sierra)を選択し、「消去」をクリック、復元元でInstallESDを選択し、「復元」をクリックします。
この作業でダウンロードしたHigh SierraのイントールデータがUSBメモリにコピーされるようになります。

「復元」をクリックするとコピーが始まります。だいたい30分くらいかかります。

完了後はUSBメモリの名前が変わっています。
その他各種バージョンのインストーラ作成方法はこちら


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