みなさんこんにちは。最近、面接にも力を入れていて、今日も東南アジアの日系企業との面接でした。面接の結果でさえ、NATO(No Action Talk Only)でないことを願います(笑)。
さて、今日はフィリピン留学中に使用するノートについてです。日本で買っていっても良いですが、特にこだわりがなければ現地調達でも安くで購入できます。
この記事では、どんなノートが売っているのか、現地調達したノートの使い方、おすすめノートを紹介したいと思います。
フィリピン留学中の文房具
ノートだけでなく、フィリピン留学中に使う文房具は現地調達可能です。
ただ、シャープペンは、文房具店に売っていない場合が多く、クオリティの高いものは、シャープペンの芯は入手困難です。
最近はやりのフリクションペンはもっての他で、フィリピンでは見たことがありません。
フィリピンの文房具店
ナショナルブックストア
フィリピン全土に240店舗以上ある、フィリピン最大大手の文房具店。ブックストアだけあって、書籍も置いている場合が多いですが、文房具売り場のほうが面積をとっている場合が多いです。
エクスプレッションズ
こちらもナショナルブックストアに引けをとらない大手の文房具店。ナショナルブックストアがSMモール系に多く入っているのに対して、エクスプレッションズは、その他ウォルターマートやシティマート等のローカルモールに出店が多い印象です。
フィリピンの文房具店で売っているノート
文房具が安いと言っても、50ペソくらいはするので、そういう意味で考えると日本の100均で売っているノートのほうがクオリティは良いです。
普通のリングノート
こちらはA5サイズのリングノート。見た目はかっこいいのですが、見開き左のページに何か書く時にリングが邪魔で書きにくいし、持ち運ぶ際も、カバンに入れているスマホの充電ケーブルやヘッドホンのコードに絡まって取り扱いも難しいです。価格は52.75ペソ。
差し替え式ルーズリーフ
こちらはかなり機能的な使い方のできるバインダータイプのノート。184.75ペソでかなり高額な部類に入ります。
写真のように薄いノートが金具で一つのノートに収まっている感じのノート。替えのノートも52.75ペソで販売しています。
フィリピンのすべての商品に言えるのですが、日本のように在庫管理が完璧ではないので、品切れになったら、数ヶ月も追加搬入が無い場合があるので、気に入ったものがあったら早めに大人買いしておきましょう。
定番ブランドノート
こちらは、どこの文房具店でも売っているリンゴマークの定番ブランドノート。リング無しが72.75ペソ、リング有が52ペソ。リング有のノートは扱いが難しいので、私はいつもリング無しのノートを使っています。
こちらはナショナルブックストアやエクスプレッションではなくローカルスーパーのノート。A6ノートが12.5ペソで売っていました。こういった安いノートでもリング無しを買って後述する補強方法で補強すれば末永く使えます。
英単語、フレーズ暗記用のおすすめノート
フィリピン留学でノートを使う場面と言えば、英単語やフレーズを覚える際に使うのがほとんどだと思いますが、私のおすすめはこのアップルブランドのA6サイズのリング無しノート。
案の定、お店に行くとリング有りしかなく、リング無しは売り切れ状態でした。おそらくこの状態が数ヶ月続きます。
しかたがないので、私が使っていたものを紹介します。見開きで左に日本語、右に英語を書いていきます。単語やフレーズの前には後で参照しやすいように、どこで調べたものかを記入します。
例えばウェブリオだった(W)、DMM英会話だったら(DMM)など。そして、見開き右頁の右上に通し番号を振ります。これも後々参照の際に「→120ページ」のように使います。
ただ、見てのとおり使っていくと必ずボロボロになるので、背表紙の上と下の部分をグルーで補強します。グルーガンは文房具店でも売っていますが、1,000ペソくらいしたと思いますので、必要な場合は学校側に聞いて借りたほうが良いです。
私は良くAirbib運用の際に、グルーガンを壁の穴埋めに使っていました。
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