みなさんこんにちは。安定の土曜昼まで寝ている会のティケージーです。
さて、今日はおなじみブルゴスのレストランの食レポです。読者さんになぜまたブルゴスなのかと聞かれそうですが、最近はブルゴスも色々と変化があり、ブログ記事にしやすいエリアになってきました。
今日行ってきたのは、これも読者のかたに教えてもらったタイ料理レストランです。
クライングタイガーの基本情報
地図と行き方
場所はブルゴスの北エリア。マカティ勤務時代にたまに通っていた所ですが、そこでタイ料理が食べれるとは思ってもみませんでした。
行き方は、グアンゾン通りですのでマカティ通りからでもブルゴス通りからでも行けます。
マカティ通りからですと日本食レストランの秀吉を通り過ぎて2つ目の角を右に曲がります。Aベニューモールのエントランスの真正面の通りです。
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ブルゴス通りからですと、閉店した旧JPリューラーメンを通り過ぎて最初の角を左です。
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電話番号・営業時間・フェイスブック
- 電話番号:(02) 894 1769
- 営業時間:午後5時–午前2時
- フェイスブック:https://www.facebook.com/officialcryingtiger/
クライングタイガーのメニュー
- ビーフレンダン(マレーシア辛ビーフカレー):299ペソ
- ブラックペッパー豆腐:275ペソ
- チャーシューポークライス:240ペソ
- ガイパッドガパオ(ガパオ風鶏肉とバジルの炒め物):240ペソ
- ガイトード(タイ風フライドチキン):82ペソ(1ケ)、600ペソ(8ケ)
ブラックペッパー豆腐とガイトードはメニューに写真が載っているのでわかりやすいですね。ガイパッドガパオはおそらく前回ロックウェル寄りのタイ料理店で食べたものだと思われます。
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- カイチアオ(タイ風オムレツ):95ペソ
- カイチアオメーソブ(タイ風ポークオムレツ):125ペソ
- カオパットプー(タイ風蟹炒飯):275ペソ
- カーオパットクン(タイ風海老炒飯):280ペソ
- マレーシアンチキンカレー:255ペソ
- ムークローブ(タイ風クリスピー豚腹とライス):265ペソ
- ムートッドクラティエンプリタイ(ガーリックペッパーポーク):240ペソ
タイ料理店の食レポで何が大変かというと、このメニューおこし。読みもわからなければ、意味もわからないので、グーグル先生に聞きまくりです。
調べつかれたので、残りはそのうち追加します(苦笑)。
カーオパットクン(タイ風海老炒飯)を注文
ここはひとまず目についたものを注文。何が出てくるかスリル満点です。
出てきたのは大盛りのチャーハン。緑色がふんだんで、野菜不足のフィリピン滞在者の食欲をそそります。
味もちゃんとフライパンで調理されていて、深い味付け。
大きな葉の野菜もただ上に盛り付けるのではなく、一緒に炒めるので多少食べにくい感はありますが、美味しかったです。
東南アジア料理といえば調味料。フィリピンあるあるで、自ら探しにいかないと、調味料はだしてくれません。これらはトイレの横にありました。
サービス料10%追加で305ペソ。
クライングタイガーの店の様子
読者さんが言っていたとおり店の前は常に車が停まっていました。
店内はおしゃれですが、エアコンが無いので暑いです。今回の海老チャーハンはそれほど辛くなかったのですが、激辛メニューを注文すると汗だくになるのは覚悟しておいたほうが良さそうです。
目の前にはベトナム料理店ができるようです。多国籍料理エリアについて言えばパイオニアセンターと良い勝負ですね。
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女子トイレはそうでもないですが、男子トイレは薄暗く、壁にセクシー写真も貼ってありました。上記画像はは切り取り加工してありますので、全体像は実際行ってみてご確認下さい。
店の右隣には日本食レストランらしきものもありました。
帰りには最近できたプラチナというフードコートに行ってきました。キシダさんという人がオーナーだと店員に聞かされました。
がんばって欲しいですね。
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