Cognizant(コグニザント)概要
コグニザントはこのデジタル世代の技術モデル運用と企業のビジネスを変革することによって成長した世界屈指の専門職アウトソーシング会社です。
コグニザントの産業ベースのコンサルアプローチは企業の要望を形に変え、より革新的かつ効率的なビジネスの手助けをしてきました。
世界中に散らばる巨大ネットワークは、戦略的予測、技術者の共有を可能にし、より深い産業とビジネス運用は、企業の将来的な計画を圧倒的に達成してきています。
地図
面接はオルティガス、日本人求人は主にタッギグ勤務となります。
基本情報
住所:
- Science Hub Tower 4 No. 110 Campus Ave. Fort Bonifacio
Taguig - 5th and 6th Floor8/10 Upper McKinley BuildingNo.10 Upper McKinley RoadMcKinley Hills, Fort BonifacioTaguig City, Philippines 1634
電話:63-2-976-2270
ソーシャルメディア
- ホームページ:https://www.cognizant.com/philippines
- フェイスブック:https://www.facebook.com/CognizantPH/
- ツイッター:@CognizantPH
受賞歴
- フォーチュン500にて195位(2018年5月)
- 米国グリーンカンパニーに送られるニュースウィークトップ100(2016年6月)
- フォーブスグローバル2000にて529位(2016年6月)
- フォーブス米国優秀マネジメントコンサル企業にノミネート(2016年5月)
- フォーブス25社に送られる急成長上場テクノロジー企業にノミネート(2016年4月)
- フォーチュン世界最優秀企業受賞(2016年2月)
- フォーブス世界優秀革新的企業2015にノミネート(2015年8月)
- FTグローバル500受賞(2015年6月)
紹介動画(日本語)
良くある日本人求人
主にソーシャルメディアの運用管理です。
面接の流れ
面接は多くの場合、オルティガスで行われる。同じオルティガスにHanston Square BuildingとHanston Buildingがあるので、面接に行く際は必ず事前に地図で確認するべきです。
面接は他のBPOカンパニーと同じく長期戦。担当者の空きをみて、面接や筆記試験が行われるので、日系のように1、2時間では終わらないので、スケジュールは空けておきましょう。
面接の流れは下記のとおり。ネタばれではないと思いますが、差しさわりがあれば担当のかた、連絡ください。
面接担当者と面接
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小エッセイ作成
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英語テスト
圧巻は英語テスト。専用ルームで英語テスト用の電話番号に電話し、電話ごしの自動音声に、英語を吹き込んだり、リスニングの答えを選んだりするという前代未聞のテスト方式。
自社で開発しているか、外注しているかと思いますが、今後は膨大な人員を日々採用しないといけないBPOはこういった自動的な英語テストが主流になると思います。
フィリピン留学でもひょっとしたら、定期的なアセスメントテストは、自動音声で行う時代が来るかもしれませんね。
マレーシアでも日本人求人開始
以前の記事「フィリピンで就職したい人向けのお仕事環境や求人媒体」のコメントに、マレーシアでも日本人募集を始めたというコメントをもらいました。リンクトインを見てみると下記のようにありました(要ログイン)。
現在、マレーシアで日本語が必要なプロジェクト、日本では英語が必要なプロジェクトが拡大しております。
マレーシアで拡大しているプロジェクトは、ローカリゼーション、カスタマーサービス等のご経験がフルに活かせるプロジェクトです。
グローバルに展開している企業のカスタマーセンターや調査、管理はBPO企業に委託し、一拠点で行うというのが今の主流のようです。マレーシアはフィリピンからも超近いので、英語を生かした就職を考えている人は、候補地の一つとして入れておいたほうが良いかもしれません。
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