みなさんこんにちは。今日はフィリピン編。先日アンヘレスのJOCSON大学でTOEICを受けた際、マカティ会場との違いに驚愕しましたので、そのことをシェアしたいと思います。
アンヘレスで初めてTOEICを受ける人は良いですが、マカティで受けてアンヘレスでも受ける人はその違いに驚かされてペースを乱されることの無いよう、この記事で十分チェックしてください。
▽参考記事▽

アンヘレスの大学「JOCSON大学」
JOCSON大学は、バヤニハン公園の北側、マッカーサーハイウェイから西に入ってすぐのところにあります。SMシティクラークからもちょっと遠いですが、歩いて行ける距離です。ただ、この辺りは日差しがかなり強いので、日中は帽子や日傘を用意していったようが良いです。私はSMクラークから大学までのわずかな距離で日光にやられて体調をくずしました(涙)。
ちなみにJOCSONの読み方をずっとジョクソンだと思っていましたが、会場のスタッフさんがホクソンと言っていたかと記憶しています。フィリピンの革命家José Rizalの読みがホセリサールというのと同じですね。
アンヘレスで受ける英語試験の流れ
フィリピンでのTOEIC開始時刻は8時ですが、案内のメールには7時半ごろまでに会場についておくような記載があります。余裕を持って出発して、時間があれば近くのカフェなどで時間をつぶしたいところですが、JOCSON大学の近くにはカフェらしきものはありません。
あるとすれば上記地図のセブンイレブンかダンキンドーナツくらいです。セブンイレブンも座席が埋まっている場合がありますので、何か買って会場で待機するのも一つの手です。
▽前泊したDENNISONホテルが秀逸でした▽

JOCSON大学の前には、紫のジープニーが停まっています。
大学構内
大学のゲートにいるおばちゃん警備員に「TOEICは1階だ」と案内されたのでてっきり1階で行われるかと思ったのですが、実際の会場は2階でした。フィリピン人の道案内は、鵜呑みにしないほうが良いということを忘れていました。
TOEIC会場
マカティ会場と同様に、廊下に受付があって、荷物を預けて、ボディチェックのようなフローを想像していたのですが、なんとそれらはすべて教室内で行われました。荷物は写真の左側の一体型チェアの上に無造作に置かなければなりません。引き換え番号は渡されません。
実際の試験は2枚目の写真の右側で受けます。椅子が一体型のものなので、作業スペースが狭く、スタッフさんから、「椅子はもう一つ使っても良い」という指示があったとたん、参加者は後ろから椅子を持ってきていました。私は、作業スペースが広がるとそれだけ視線を移動させる手間暇がかかるので、追加の椅子は使いませんでした。
試験中の時間も、マカティ会場のようにデジタルではなく、アナログの時計が教壇の上に置かれるだけなので、見にくかったです。
試験終了後
試験終了後はマカティ会場と同じく、JOCSON大学内を探検します。
▽アジア経営大学院を探検した記事▽

JOCSON大学の構内は特に学生がいるわけでもなく、静かな感じ。最上階からの景色がきれいなくらいでしょうか。
クラークという土地柄、飛行機整備関連の学科があるのだと思います。実際の航空機がおいてあり、何やらメンテナンスやアンテナの位置を説明する張り紙などが貼ってある半屋外スペースがありました。
コメント
わざわざアンヘレスでTOEIC受けたんですか
しかもTOEIC受けるだけで3泊もされたんですね。
試験が終わってマイスターもゆっくり羽をのばされたんですね。。
マカティがいっぱいだったので、アンヘレスで受け、せっかくなので3泊しました。
試験後はゴーゴーバー三昧、、、いや、観光に精を出しました(笑)。
[…] アンヘレスのJOCSON大学でTOEICを受けに行ったらマカティ会場とえらい違いで驚きました […]
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