フィリピン留学

フィリピン留学ラジオだったら語学学校やそのエリアの様子がいっぱつでわかる信憑性200%の鉄板サイト

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前回は、信憑性100%のフィリピン留学体験談の見方を紹介した。本人は気付かなくともいざ記事にすると、良いところだけでなく悪いところも垣間見れる。

フィリピン留学体験談信憑性100%のものはこれ一択

 

ところが、それ以上に、フィリピン留学体験談信憑率100%のものが存在した。それが「フィリピン留学ラジオ」だ。

 

 

フィリピン留学ラジオの管理者

 

管理者は中谷よしふみ氏。現在は、1000人以上の留学希望者をサポート、自身もアジア旅行14カ国、海外留学もイギリス、カナダ、マレーシアに行ったことがあるかなりのツワモノだ。フィリピン留学自体は2012年にすでに経験済み。最初はCNE1とストーリーシェアに行ったらしい。

 

 

2012年といえばちょうどストーリーシェアマニラ校がブイブイ言わせていた頃。しかし、フィリピン留学の知名度はまだまだで、各校、ミクシィやブログを使って将来流行るであろうフィリピン留学のために必死で宣伝していた、古き良き時代。

 

中谷氏はその後、地球の歩き方に無料体験ができると載っていたケソンのCNNへ行ったが、実際はないと断られ、それをきっかけにフィリピン留学情報のあり方というものを見つめなおしたらしい。

 

 

フィリピン留学ラジオのコンテンツ

 

フィリピン留学ラジオに掲載されている語学学校は139校(5/8現在)。このブログには到底まねできない校数。

 

最古の語学学校

学校一覧のページに言及されているが、日系英語学校で一番古いのはQQ Englishでもなく、3Dアカデミーでもなく、UVでもなく、なんとあの格安で知られるEBであった。

外部リンク 【徹底比較】フィリピン留学の語学学校の一覧表

 

 

QQ Englishの代表者がたまに「日系フィリピン留学語学学校で最も古いのはうちだ」と言っているがあれは真っ赤なウソだったのである。

 

QQイングリッシュの概要

外部リンク QQ Englishシーフロント校のフィリピン英語留学に行ってみた。 – STAND4U(http://stand-4u.com/philippines/qq-english.html)

 

QQイングリッシュの説明

外部リンク QQ Englishホームページ

 

セブシティ留学でビーチが近い学校にいけると勘違いしている留学生が多いが、それは百歩譲って良いとしよう。ビーチの側なんて一言も留学エージェントや学校ホームページは言っていないだろうから。おそらく「セブ留学だったらビーチが近くていいですよ」とぐらいしか言ってないだろう。ビーチまで2時間が近いか遠いかは人の価値観によるのだから。

 

上記二つの引用記事、1番目の記事は「フィリピンで一番最初」、2番目はセブ島で一番初め。多少の食い違いがあるようだ。

 

さて、話をもどすが、興味深いのがその学校一覧の表。グレーアウトされている学校はすでに閉校になっているところ。当ブログでも学校倒産情報は掲載しているが、やはりここも足元にも及ばない。

過去記事 フィリピン留学英語学校閉鎖・倒産情報【裏ネタ】

 

念のため備忘録として、閉校になっているところを記載しておくことにする。

Asian Sky Academy, IDEA DAVAO, MDL, NEO, Paramount, PELTH, SEATTLE, UBEC, USP, WELTS, アジアンズブリッジ, アンコール, エデンマイルス, コロンブス, ストーリーシェアネポ校, ストーリーシェアマニラ校, ファイアリー, ライフセブ, ラングリッチ

 

フィリピン留学ラジオの魅力

 

なぜフィリピン留学ラジオがここまで支持されるのか?それは記事一つ一つがインタビュー形式でインタビュアーが、実際にフィリピン留学に行った、行っている生徒に根掘り葉掘り聞いて、それを一字一句もらさずに記事にしているからだ。

 

中には、え、これ大丈夫なの?というような記事もあるからなおさら公平性や信憑性が担保できるサービス構成だ。

MBAのオーナーがクラブでCEGAの生徒をナンパしてたの。それがすごく強引だったから、助け出したら、すげえ睨まれた。MBAって学校の名前を出してオーナーがナンパしてるんですよね。

【閲覧注意】セブ留学で大人向けCEGA、学生向けの3D!学校比較体験談!

 

また、圧巻なのは、そのインタビューを音声として聞くこともできるので、記事の信憑性は200%担保しているということになる。

 

フィリピン留学カフェ

 

そしてさらに中谷氏自身がフィリピン留学相談を個別で行ってくれるシステムがあるらしい。なんと1時間までは無料、それ以降は1時間2,000円、カフェ費用は各自。真剣にフィリピン留学を考えている人は、おそらく1時間では足りないと思うので2時間、3時間と話し込んでしまうと思うが、何も知らずに渡航するよりかははるかに安い金額でアドバイスをもらえるだろう。

 

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