フィリピン留学体験談信憑性100%のもの。それは個人ブログ。ブログと言っても決して学校やエージェントが発しているものではなく、あくまで個人のブログ。そこには正真正銘のフィリピン留学体験談が述べられています。
個人ブログには英語が伸びようが伸びまいが、満足しようがしまいが、セブ島やマニラの語学学校のマンツーマン授業の様子や英語学習の様子が社会人目線、学生目線で赤裸々に書かれています。
この記事では、別に作成した女性目線の個人ブログを除き、それ以外、必然的に男性目線になりますが、男子がフィリピン留学を実際に体験して書いたブログを中心に紹介していきたいと思います。
▽フィリピン留学女子ブログ▽


セブ留学の体験談ブログ
TATSU&YUKIの二人旅.COM
最近良くきく、男女カップルの旅行ブログ。旅行中にケンカしたらどうすんねんと私は思ってしまうが、それも含めた価値観なのでしょう。そう思ってブログ記事を読んでみたところ、二人が出会ったのはセブ留学だそうです(笑)。フィリピン留学は出会いが多いのにはうなずけます。
>>フィリピン留学で素敵な出会いはあるのか?恋愛事情についてズバリ解説!
さて、二人が出会ったセブ留学先はCPILS(シピルス)というところ。英語ネイティブの教師が多く、二人にとっては教師の質は高かったようです。このカップルのブログ記事で、いろいろとこのCPILS(シピルス)のアラが不思議と出てきているのが興味深いです。
ただ、やはり英語圏のネイティブの人の英語は、会話のスピードや発音の仕方などが、フィリピンの先生とは全然違います。
なので、フィリピン留学は、ワーホリや英語圏への留学前に、初心者が利用するのがオススメです。
これってつまりネイティブ教師の授業にはついていけなかったので、フィリピン留学に来る際は、フィリピン人教師から初心者は学ぶのがベターということの証左です。
フィリピンのお国柄ユルい先生が多くて”楽しくお勉強しましょうね”という感じなので、日本人からしてみるともうちょっとやりたいなと思う人もいるかもしれません。
これはお国柄ではなく、単に学校が教師教育を徹底していないからです。
先生と関係が友達っぽくなってきたら、あえて先生を変更してみても良いでしょう!
これもしっかりと教育されていない語学学校でよく起こる出来事。友達っぽくなること自体が問題です。
フィリピン留学では、マニラに行く人もいるとおもいますが、私たちは海やビーチが大好きなので、セブ島に行ったのは大正解でした(^^)
海やビーチが好きなのに、3ヶ月間でビーチに行った記事は2つだけ。セブでもビーチにいくのがいかにおっくうかがわかる記載です。3ヶ月で2回だったらマニラ留学やクラーク、バギオ留学でも良い気がします。
▽マニラ、クラーク、バギオ留学記事▽
- フィリピン留学 in マニラ or クラーク、ターラックでリゾートに行く方法(ビーチがきれいと評判のスービックを知ろう)
- フィリピン留学の中でも群を抜いたネイティブ英語教師の宝庫。中上級者におススメ。クラーク・ターラックエリア
- フィリピン最大の避暑地で暑さを忘れ英語学習に集中しよう。バギオ留学厳選語学学校。
その後、このブログの筆者は2回目のフィリピン留学を経験したといいます。おそらく、最初のフィリピン留学で遊びすぎて英語が伸びなかったのであろうと予想されます。その教訓を踏まえて2回目はスパルタ校。結果的にはがっかりだったようではあります。
【関連記事】スパルタなフィリピン留学はある一定層だけに向け開発されたものだった!?
【参照記事】英語に効果アリ【フィリピン・セブ留学ブログ】安い費用でオススメ(http://www.xn--4kq3d728e.com/archives/612)
マニラ留学の体験談ブログ
フィリピン留学/じんわりあたたかなケソンでの3ヶ月
これは2008年ということで、あまりにも古く、コメントは差し控えさせていただきます。
おぎつの意識高い高いしてほしいブログ
「マニラ留学 ブログ」ソート:1年、で検索すると出るわ出るわ、語学学校主体、フィリピン留学エージェント主体のフィリピン留学体験談。うそは書いていないと思いますが、悪いことはたいていもみ消されています。そんな中、上記タイトルのブログを発見したました。
>>実際にEB(マニラ)に留学したから、リアルな口コミを話そう(http://ogitu.hatenablog.jp/entry/eb-manila-reviews)
そして、5ページまで探しましたがめぼしいものが無かったので参考個所のピックアップを断念。パソコンが低スペックなので検索するのも一苦労であることをご理解いただきたいと思います。
フィリピン留学の体験談ブログまとめ
記事を書く時間もなくなってきたので、フィリピン留学の個人ブログ記事を発見しだい、後追いで追加していきたいと思います。しかし、あのやらせ記事語学学校主体、エージェント主体の留学体験談の多さには閉口したことだけは付け加えておきます。
また、彼らは、下記のような広告で体験談を募っているので、そのフィリピン留学体験談には恣意性が入っていることは否めないでしょう。
- 【経験者優遇】フィリピン留学に関するブログ記事執筆(3000文字以上)→ここで依頼された記事https://www.pa1ette.org/school/blog/
- 【初心者さんOK】フィリピン留学に関するブログ記事執筆(3000字程度)
- 【1500円+tax】フィリピン留学経験者の口コミ大募集→ここで依頼された記事フィリピン留学 体験談・口コミ・評判
- 1記事/3000円/文字数3000文字以上/セブ島留学に関するまとめ記事!合計3記事
そして、これら有料で書かれた体験談のコストはそのまま、フィリピン留学生への懐へ直撃というフスキーム。語学学校は莫大な広告費をつぎこんで留学費用をはじき出しているので、私が常日頃言っているとおり、留学費用の高い語学学校イコール英語力が伸びる学校ではないことがおわかりいただけたでしょうか?
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