中国四千年の味、しかとこの舌と脳に焼き付けたアル。マカティの激安中国ラーメン「Sharsha」

過去に実に多くのラーメン店を味見してきたこのブログ。しかし、なぜフィリピンまで来てラーメンなのか?なぜラーメンをブログに載せてつべこべ言うのか?いろいろと葛藤もあり、食レポジャンルをそろそろ変えようと思っていた矢先、マカティのグリーンベルトからメディカルセンターかそこらへんまで続く、長距離のコンコース的なところに、良さげなラーメン屋があるのを発見した。

Sharshaの住所と地図

その名はSharshaという。地図で表すと下記の通り。

クリックでグーグルマップへ

住所:105 Dela Rosa Street, Legazpi Village, Makati, 1229 Kalakhang Maynila

Sharshaのメニュー

マカティの一等地にある割には、比較的リーズナブルな料金設定。確かにラーメン黒田には負けるが、その次にコスパが良さそうなメニューだ。しかもサービスチャージはかからない。

  • 牛肉拉面:S)220ペソ、L)250ペソ
  • 炸醤面:230ペソ
    いわゆるジャージャー麺。豚ひき肉と炒めた野菜、豆板醤や甜麺醤(テンメンジャン)を混ぜた味噌を麺にのせて食べる。
  • 凉拌面:230ペソ
    いわゆる冷やし中華。
  • 炒拉面:280ペソ
    いわゆる焼きそば
  • 刀削面:280ペソ
    中国山西省の名物拉麺。麺をまな板の上で切るのではなく、空中で切ると同時に沸騰した鍋に飛ばす、ダイナミックな調理が有名。
  • 炒刀削:320ペソ
    文字通り刀削面の焼きそば版。

牛肉拉面Lサイズ

せっかくなので牛肉拉面のラージサイズを発注した。薄味スープに香菜の淡いにおい。まさに中国で食べたラーメンを思い出させてくれる。香り、味ともに日本のラーメンとは違う料理と言っても過言では無いだろう。

麺は今まで日系ラーメン店では見たこともない麺。若干粉っぽい麺であったが、嫌いではない。

見たことも無いはずだ。麺は自家製麺なのだ。中華街のラーメン店でもそうであったが、中国人のこだわりが感じられる。コック長らしき人が終始新入りに檄を飛ばしていた。日本だったらパワハラだが、中国では普通の日常的コミュニケーションなのだ。

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チャーシューも日本人が好きな柔らか油では無い。まさに元祖チャーシュー的なものに仕上がっている。ちなみに箸は一回り大きいので日本人には扱いにくい。

その他、サイドメニューで様々なものがビュフェスタイルでチョイスできる。

テーブルに置かれたサイドメニュー。無料かと思いきや一皿30〜40ペソの有料であった。

写真ではわかりにくいが、器もあえて真っ白な色を使っていない。日本の大衆食堂にあるような色を基調としている。もちろん、なんちゃって日本食店の格安プラスチックどんぶりとはわけが違う。

店内の様子

見たことも無いようなウォーターサーバー。中国製かと思いきや、はっきりとHANABISHIと書いてあった。水を汲む場合は一番右にコップを置き、一番右のスイッチを下に下げる。

全面ガラスで店内が見渡しやすい。最初はケバブ料理店かと思った。平日19時頃であったが客足はまばらであった。

総括

最近フィリピンも中国の経済発展とフィリピンに対する投資とともに中国料理の店が増えてきた。特にアンチ中国というわけでは無いので、中国料理も食べては見たいのだが、値段が少々高いことと、味が全く想像がつかず、敷居をまたぐまでには至らなかった。

今回のSharshaで大体の味の感触や値頃感はつかめたので、また、次回中国料理店を通るようであれば、前向きに検討していきたいと思う。

ラーメンマン風に言えば中国4000年の歴史が詰まった中国ラーメン。もともとといえばそれを日本風にアレンジしたのが日本風ラーメン。フィリピンで日本食レストランができると現地の日本人に味を散々たたかれたり、「韓国人やフィリピン人などの外国人が日本食を語るな」という声を聞くが、ラーメンに関して言えば、もともと日本人がパクったのであって、文句を言える立場では無い。

そのあたり、中国人は日本人がやっている中華料理にケチをつけたのを見たことはなく(実際は影で言っているのかも知れないが)、大陸の心の広さを感じさせられる(決して中国擁護ではなく事実を語っている)。

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